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作品はハードボイルド。しかし本人は釣りとゴルフと麻雀と酒とゲームを愛するちょっとおちゃめな作家・大沢在昌の著書を紹介します。
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大極宮〈3〉コゼニ好きの野望篇 (角川文庫) |大沢 在昌 /宮部 みゆき /京極 夏彦
大極宮〈3〉コゼニ好きの野望篇 (角川文庫)
大沢 在昌 /宮部 みゆき /京極 夏彦 角川書店 刊 発売日 2004-11 オススメ度:★★★★ ファンクラブ会報として読んでいます 2004-12-19 もうこの時期の恒例行事になった感のある、三人が所属するオフィスが編集した「大極宮」の第三弾。今回は横組になって、さらにHPぽくなりました。なんか年一回発行されるファンクラブの会報みたいなノリなのでつい買っちゃうんですよね。 今回の目玉はロング座談会ではなく、不連続「連載」掌小説の「罪と罰」。第110回を大沢在昌が書き、第120回を宮部みゆきが書き、第130回を京極夏彦が書いている。微妙に繋がっているようで、それぞれが個性豊かに描いていて、面白い。また宮部のお勧め下町案内というコーナーで、清澄庭園が「夢にも思わない」の舞台になった白川庭園のモデルであったと明かしている部分、京極夏彦の「こだわりの書斎」の写真など、興味深い記事もあった。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]マイクロソフト PR コメントを投稿する
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