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作品はハードボイルド。しかし本人は釣りとゴルフと麻雀と酒とゲームを愛するちょっとおちゃめな作家・大沢在昌の著書を紹介します。
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ザ・ジョーカー (講談社文庫) |大沢 在昌
ザ・ジョーカー (講談社文庫)
大沢 在昌 講談社 刊 発売日 2005-09 オススメ度:★★★★ ライトなハードボイルド 2009-08-11 短編であるが故に、非常にライトなハードボイルドものという印象。 読み応えに関してはややパンチ不足な感は否めないが、設定が面白くサラッと読むには最適な本です。初めての人にもオススメ。 高品質 2008-01-06 大沢在昌は短編がうまい。 本書では、名手大沢の良さが光っている。 チャンドラースタイルを受け継ぐものではあるが、ストーリーや人物設定は、大沢在昌独自のものである。初めて読む人にも薦められる。 いろいろと良さはあるのだが、アクションのテンポが遅めなのが気になった。 大沢ワールド 2005-10-28 短編集なので、あまり期待していなかったのですが最後まですぐに読んでしまいました。 字数が少ないのもありますが・・・ 大沢ワールドの探偵物のシリーズでその設定の旨さには歓心させられました。 例えば、仕事を引き受ける場所に使っているバーとかバーテンダーの沢井との係わりなどなど。 渾名であるジョーカーも意味があるのですがそれは読んでみてください。 ジョーカーの最後の仕事がまだまだ先であることを祈ります。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]投資・資産運用 PR コメントを投稿する
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