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作品はハードボイルド。しかし本人は釣りとゴルフと麻雀と酒とゲームを愛するちょっとおちゃめな作家・大沢在昌の著書を紹介します。
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売れる小説の書き方 (エンジン01選書) |林 真理子 /大沢 在昌 /山本 一力 /中園 ミホ
売れる小説の書き方 (エンジン01選書)
林 真理子 /大沢 在昌 /山本 一力 /中園 ミホ ぴあ 刊 発売日 2009-09-30 オススメ度:★★★ 流行作家の体験談 2009-12-13 主タイトルの「売れる小説の書き方」よりも、副タイトルの「作家は本当に儲かるのか?」の方が、内容を正確に表しています。 流行作家が、ここにいたるまでの体験談を聴衆に向かってしゃべった、それをまとめた本です。 具体的に小説を書く直接的なテクニックなどは何も語っていません。自分の経験のこういうことが生きている、流行作家であり続けるためにはどこかで苦労しておく必要がある、といった根本の話が主体です。 実体験だけにリアルでおもしろいです。 シナリオライターの中園ミホさんは、現在のドラマの世界の大変さを語っていて、これもおもしろいです。 読んでおもしろいのは確かなのですが・・・・ 分厚い紙を使って、新書サイズで、定価が840円。引く人も多いでしょう。 詩集ならこれでもいいかもしれませんが、パネルディスカションの収録本でこの値段。 うーん、なんとかならないものでしょうか。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]アフィリエイトツール PR コメントを投稿する
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