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作品はハードボイルド。しかし本人は釣りとゴルフと麻雀と酒とゲームを愛するちょっとおちゃめな作家・大沢在昌の著書を紹介します。
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氷舞―新宿鮫〈6〉 (光文社文庫) |大沢 在昌
氷舞―新宿鮫〈6〉 (光文社文庫)
大沢 在昌 光文社 刊 発売日 2002-06 オススメ度:★★★★ やっぱりすごい 2009-05-03 このシリーズは期待を裏切りません。 今回も傑作です! ヒロインが類型的で凝った設定でごまかしているだけなのが惜しい 2008-08-07 このシリーズはハードボイルドゆえなのかあまり生々しい女性は出てこない。この作品のヒロインも設定は個性的だが造詣自体は類型的で男にとって都合のいい女しか出てこないのが残念。唯一「生きた女性」といえるのは最新作狼花の明蘭くらいだろう。 すごいのは脇役の造形 2008-06-12 このシリーズのすごいところはストーリーのよさもさることながら、 脇役や敵役の造形がうまいところだろう。 まるで息づかいまでが聞こえてきそうだ。 だから、一気に読まなくても、読み出してすぐに作品の世界に入れる。 推理系の作品でこういう作品はめずらしいのではないか。 シリーズものもここまでくると、なんとなく終わりを考えながら読んでしまうのが、 本好きの悲しい性かな。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]グーグル PR コメントを投稿する
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