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作品はハードボイルド。しかし本人は釣りとゴルフと麻雀と酒とゲームを愛するちょっとおちゃめな作家・大沢在昌の著書を紹介します。
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Kの日々 |大沢 在昌
Kの日々
大沢 在昌 双葉社 刊 発売日 2006-11 オススメ度:★★ Kimikaの日々 2008-03-14 さくっと読めるお手軽な大人のエンタメを書かせると うまいです。大沢さん。 この「Kの日々」も肩の力を抜きまくって書かれており、 ほぼ会話だけで物語が進行しておりました。もはやリアリ ティーとか緊張感なんてものは超越しちゃってます。 そんな中、「君香」とのエピソードだけが妙にリアル に感じられたのは、もしかしたら実体験に即して 書かれたからなのでしょうか・・・・? 正直、ケイには人間味を感じられなかったけれど、君香 には生々しい存在感を感じることができました。 是非、君香を主人公にして続編を書いてください。 あ〜やっぱり 2007-03-03 「狼花」で大沢さんが、復活したと思ったのに・・・。 三年前のやくざの組長誘拐。犯人は、当時の組員二人と、絵図を描いた謎の「メール男」、そして、東京湾に浮かんだ中国人マフィアの李。身代金の8千万は、行方不明。李の恋人の「K」が、その行方を知っているのか?元組員二人から身代金の行方を依頼された、裏稼業探偵「木」。更に、悪徳刑事、組長の息子も登場して身代金の行方を追う事に。そしてKに惚れてしまった木。 面白くなるはずなんだけどな?何だろう?不満だけが残った。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]教育・自己啓発 PR コメントを投稿する
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