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作品はハードボイルド。しかし本人は釣りとゴルフと麻雀と酒とゲームを愛するちょっとおちゃめな作家・大沢在昌の著書を紹介します。
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エンパラ 新装版 旬な作家15人の素顔に迫る (光文社文庫) |大沢在昌
エンパラ 新装版 旬な作家15人の素顔に迫る (光文社文庫)
大沢在昌 光文社 刊 発売日 2007-11-08 オススメ度:★★★★★ 過去、現在、未来、全部語っていただきますんで。 2008-08-30 「ミステリ作家自身が質問者になった、ミステリ作家のインタビューを読みたい」と思っていた 大沢在昌さん自身がホスト役になって、 「賞をもらったばかり、ベストセラーを産み出したばかり」の 作家さん達との対談をまとめた本です。 ホスト役の大沢さん、対談相手の作家さん、 どちらも「仕事が面白くてしょうがない時期」に対談しているので、 読んでいてとても元気づけられる本です。 もちろん、作家同士ならではの 「書く上でのテクニックの話」「好む作風」「支持する作家」の深い会話や、 対談相手のひととなりの仄見える家族の話などもポロポロと出てきて読んでいてあきません。 「船戸与一さんが仕事をしている最中に酔っ払った北方謙三さんが電話をかけてきて電話の向こうで騒いだ。」などというすごくオカシイエピソードもたくさん紹介されていています。 私自身は読んだ事がない作品や作家の方も掲載されていたのですが、 この対談を読むと、とても面白い作品だというのが伝わってきて 「これはぜひ読まなくちゃ」 と思いました。 どの対談も、とても面白く、充実した素敵な本でした。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 PR コメントを投稿する
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