×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
作品はハードボイルド。しかし本人は釣りとゴルフと麻雀と酒とゲームを愛するちょっとおちゃめな作家・大沢在昌の著書を紹介します。
| |
Anniversary50 (アニバーサリーごじゅう) (カッパ・ノベルス) |綾辻 行人 /有栖川 有栖 /大沢 在昌 /島田 荘司 /田中 芳樹 /道尾 秀介 /宮部 みゆき /森村 誠一 /横山 秀夫
Anniversary50 (アニバーサリーごじゅう) (カッパ・ノベルス)
綾辻 行人 /有栖川 有栖 /大沢 在昌 /島田 荘司 /田中 芳樹 /道尾 秀介 /宮部 みゆき /森村 誠一 /横山 秀夫 光文社 刊 発売日 2009-12-17 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]美容・健康 PR
アルバイト探偵~100万人の標的~デラックス版 [DVD] |大沢在昌
アルバイト探偵~100万人の標的~デラックス版 [DVD]
出演:椎名桔平 /石田卓也 /土屋アンナ /松重豊 /國村隼 ジェネオン エンタテインメント 発売日 2006-04-21 オススメ度:★★★★ ???六本木で国際的武器商人モーリスの白骨死体が発見された。内閣調査室の島津(松重豊)はかつての同僚でもあった私立探偵の涼介(椎名拮平)とリュウ(石田卓也)の親子にその捜査を依頼する。やがてモーリスが持ち込んでいた小型核爆弾をめぐって国際テロ組織などが入り乱れ、事態はままならぬ状況へと突入していき…。 ???大沢在昌の『帰ってきたアルバイト探偵』を原作に、崔洋一監督が手がけたTVムービー。崔監督としては力作『血と骨』の後ということもあってか、ここでは肩の力を抜いた快活な演出がなされていてどこか初々しくも感じるが、荒唐無稽な話とはいえサスペンスやスリルの構築に怠りなどあろうはずもなく、改めてベテラン監督のしたたかな計算に舌を巻く。事件の鍵を握るヒロインを土屋アンナが好演。(増當竜也) 土屋アンナが可愛い!肩ひじ張らずに観られる作品。 2009-11-23 椎名桔平、石田卓也、土屋アンナという贅沢なキャストで作られた本作は、劇場公開しなかったのが惜しいくらいの仕上がりだ。ノリはもう「濱マイク」そのもので、冴木探偵事務所も横浜だし(場所は伊勢佐木町じゃなくって馬車道近く)、脇役も松重豊、香川照之、國村準などクセ者揃い。これで面白くならないわけがない。事件がちょっと大きすぎる(核爆弾って、スケールでかいよなあ・・・)ことを除けば、小気味良いテンポで観られる良作だと思う。中でも土屋アンナが可愛くてビックリした。普段はある意味で「凄い役」(笑)が多いため、こういう普通のお嬢様役は珍しい。色気というよりもキュートな魅力があるのだ。これなら石田卓也もコロリといってしまうだろうって。これからも時々こういう役を受けて欲しいなあ。また椎名桔平も「レインフォール」より全然カッコいい!全体的なだらしなさは、探偵ものに共通するアイテムなのだろうか。少し松田優作の影響もある気がした。舞台のほとんどは東京中心部で展開されるが、どうせならカーチェイスなども新宿あたりでやったほしかったが・・・。いきなり海岸近くの広い道に出てしまうのも、日本の刑事もの/探偵もの共通のポイントだ(笑)。まあ肩ひじ張らずに観られる作品なので、おススメします。星4つ。 楽しかった♪ 2008-06-07 原作も好きですが、この映像化作品も大好きです。 何回も見ました。 例のあの人たちのかぶっている仮面には、大笑いしました。 世相ってやつですか? 椎名さんの演じる探偵も隠された凄みがあって渋いし、 梅本兄ちゃんもかっこいい♪島津も、すごく雰囲気があっています。 原作に比べると、『父と子』の人情劇なところが大きくなってるけれど、 それもまたよし、です。 同じようなシーンを二回使うところがあるのですが、 同じテーマがもどってくる音楽の旋律みたいで、カッコよかったです。 大沢在昌ワールド「アルバイト探偵」映像化! 2007-02-07 原作の世界観を壊すことなく作られていて、観ていてとても気持ちよかったです。1つ心残りがあるとすれば原作で登場する圭子ママや星野伯爵、向井康子といった冴木一家をサポートする人たちのカラミが無かったコトや、原作の「帰ってきたアルバイト探偵」で出てきたポポフやチャンといった微妙な脇役が居なかったコトぐらいでしょうか。まぁ、それは制作スケジュールや予算もあるだろうから仕方ないですね。ごめんなさい、崔監督!本作は原作を読んだことのない人でも楽しめるモノだと思うのでオススメです!今日も走れ!サイキ・インヴェスティゲイション! さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]グーグル
悪夢狩り (徳間文庫) |大沢 在昌
悪夢狩り (徳間文庫)
大沢 在昌 徳間書店 刊 発売日 2004-03 オススメ度:★★★ ある意味大沢在昌らしい 2005-03-12 漫画やゲームにインスパイアされたかと思しき、B級感丸出しSFバイオホラー。 しかしそれを隠すこともなく、むしろ狙ってやっているところがさすが大御所です。 ご自身は相当楽しんで書いたと思われます。 私は大沢先生の大ファンなので、どうしても好意的な目で読んでしまいますが、 ちょっとストーリーにひねりが足りないかも。ヤるだけヤって出てこなくなる 女性陣や、ラスボスとの戦いは、枚数を合わせの犠牲になった気がしないでも ありません。 とはいえ軽い読み物としては楽しめます。タコやカニの遺伝子情報が人のゲノム にあるのかどうか疑問ですが、個人差のある変態やその能力はなかなか面白かった です。映画のように何も考えずに楽しんで読みましょう。 ゲーム感覚で読む作品 2005-02-23 東京に散らばった悪を、探し出して討つ。 どこかで見聞きしたことがあるようなストーリーは、ゲーム感覚に近い。 外人部隊上がりの主人公「牧原」や変態を促す薬の作用など、現実性との境で気になる部分はあるものの、話しの波に乗ってしまえば気にならなくなる。 洒落の効いた会話を中心に展開する物語は、テンポが良くページめくりの速度も上がる。 大風呂敷を広げた割には結末があっけないので、肩すかしを受けた感じは残るものの、大沢在昌の作風である勢いのある作品であることを体現している。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]鬼ツール | ブログ内検索
作品INDEX
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
最新記事
(01/14)
(01/14)
(01/14)
(01/14)
(01/14) 最新コメント
最新トラックバック
リンク
カウンター
|